５つの特徴
- マインドフルネス
- ゆず
- ひのき
- 精油
- 芳香蒸留水
商品の特徴
『禅心香』は、ストレス社会を生きる人たちに和の香りを楽しみながら本格的な瞑想が手軽にできる商品です。
『禅心香は』、禅僧で精神科医の川野泰周氏の監修いただいており、国産の精油や芳香蒸留水を使用しています。禅の心の香り=『禅心香』を楽しみながら、リフレッシュ、ストレス対策、集中力アップにお役立てください。
製品開発ストーリー
「禅心香」の開発は、禅僧で精神科医の川野泰周さんとの出会いがきっかけでした。いびき治療のため通院した睡眠外来の主治医が川野さんで、定期的な通院を通じてマインドフルネスと香りの関係について知り、川野さんの監修のもと、ストレス社会を生きる人たちに和の香りを楽しみながら本格的な瞑想が手軽にできる商品として「禅心香」を開発しました。
この商品は、廃棄されていた芳香蒸留水を再利用。機内でも利用できるように持ち込めるパッケージを採用。また、ロゴや円相は川野さんの直筆で、瞑想の音声ガイドやPR動画も川野さんの出演で制作しています。さらに、雑誌や新聞への寄稿もすべて添削いただき、まさに川野さんと二人三脚で創り上げた商品です。
内容量：10ml
価格：770円
審査員コメント
作り手が通院した精神科医（禅僧でもある）の協力を得て、マインドフルネスと香りの関係を具現化したアロマプロダクトを開発したストーリーがユニーク。環境に配慮しながらウエルビーイングを発信したいという思いが伝わってくる。
鈴木款（フジテレビ解説委員 ／ 一般社団法人 LeaL理事）
FRaU「木と森特集」では、脱炭素のためにも木の有効活用を提案しましたが、この「禅心香」は、木をウェルビーイングのために活用することに成功しています。「禅僧であり精神科医である方と開発した」というストーリーにも、説得力アリ！ シリーズの中でも、特に「ひば」と「ひのき」は、その林の中にいるような、パワフルかつ落ち着く香りに包まれます。
関 龍彦（講談社 FRaU 編集長 ／ プロデューサー）