キーワード
- 素肌が目覚める
- 角質のごわつきケア
- 滑らかな肌ごこち
- オートファジー
- アップサイクル原料
製品の特徴
肌がほぐれる。解き放たれる。
拭き取るたびに、肌のうるおいを呼び覚ます。
“不要になった老廃物を細胞に必要なものへ変換する”オートファジー機能における「必要なものを循環させる」という点に着想を得て、うるおいが巡るアプローチを採用。キャッサバ由来のトレハロースが肌に潤いを与え、すこやかな肌の土台を築きます。
更に、潤いを与えるモモ果実エキスと、キメを整えるイリス根エキスはアップサイクル原料を採用。拭き取るたびに肌の潤い環境をサポートしながら不要な角質を取り除き、滑らかな肌心地へ。(固形石鹸同様の香り)
製品開発ストーリー
本来不要とされるものに価値を見出し、新たな生命を吹き込む。
サイエンスによって導かれた独自の「アップサイクル理論」を採用した商品設計
アップサイクル理論とは…
①「必要なものを循環させ、うるおいが巡る」という肌へのアプローチ
→先端科学オートファジー研究から着想を得たアプローチを採用
②「本来不要なもの→効果的な成分」として活用する成分アプローチ
→摘果・摘花されてしまったものや副産物を活用し、肌に効果的な成分として配合
このアップサイクル理論によって、肌のうるおいや滑らかさといった即時効果はもちろん、肌の土台さえも健やかに導く拭き取り化粧水が実現。
詳細情報
https://www.orbis.co.jp/product/cleanence/products/#Product1
製品の価格(税込) 3,850円
内容量 150ml
審査員コメント
大手化粧品メーカーが手がけるアップサイクルブランド。肌への基礎研究がありながら、ゼロウェイストへも積極的で、市場性も踏まえており、バランスが良い。副産物としてのプラや顔料を使った新たなアクセサリーやトレイなど、化粧品を超えた打ち出しも楽しい。
岸 紅子(審査員長)
環境に配慮して、本来は廃棄されるはずだった原料や資源に新たな価値を見出しているのが素敵だと思った。パッケージの外箱は古紙100%使用していて良い。少量で広範囲に広がる。しっとり感が強い。アップサイクル原料をたくさん使用していて良い。
山本 乃々佳(学生審査員)